コッコッコワかった~・・・フットケアの大切さと見極めの重要性。

昨年の11月からトライし続けていた、

慈恩寺にあるベーグル屋さんに

やっとこさ入れて大満足♪

お腹いっぱいの早川です。

 

先週の土曜日、

「足の番人セミナー」に参加し、

 

【足の番人 早川克枝】となりました(笑)

 

 

(笑)とつけましたが、

でもこれ、笑ってもいられない。

 

 

足をいっぱい見てきましたが、

これからは、足をもむためだけでなく

もう一歩進んだ

足もみ(フットケア)をしていこうと想いました。

 

それというのも、

 

足の角質・マメ・タコ・ウオノメ・水虫などなど、

 

「酷くないから」

「痛みがないから」

「前からあるから」

 

というちょっとした足トラブルの人は多いです。

 

もちろん、生活に支障がなければ

そのままの状態で良いかもしれません。

 

でも、

のまま放っておいて気づいたらキズになっていた。

それがいつの間にか悪化していた。

 

そんな感じで

【足外来】に来る患者さんは、

最初はそのちょっとした足トラブルから

キズとなり、ウイルスや神経障害、持病など

が追い打ちをかけて、

悪化してしまう人が多いそうです。

 

最悪の場合、壊死したり、切断したりと、

目を覆いたくなるような状態の写真もありました。

 

 

日ごろのフットケアは、

足を綺麗にするだけでなく

自分の足の状態を視て・触って確認できる。

大切な、重要なこと。

 

 

角質やタコなどのトラブルがなくても、

酷い冷え性の人だったりで神経障害があったりすると、

ケガをしていることにも気づかなかったり、

ストーブや湯たんぽで低温やけどをしたり。

(エッ!!!このケガ気づかないのっ???ってくらいの・・・(;゚Д゚))

 

そういったことも。

 

もう、話をきいているだけで痛々しい( ノД`)

 

持病がある人の足のトラブルは、

更に気をつけなくてはいけないので、

しっかりと話を聴いて、視て、触って。

見極めと判断、アドバイスを

責任もってやっていこうとおもいます。

 

 

 

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