かみさまとのやくそく・・・『今』だから観れたかな。【珍しく長文ですm(__)m】

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以前から観てみたいと思っていた、ドキュメンタリー映画

 

『かみさまとのやくそく』

 

私は基本、非現実的な映画を好んで観るので

ドキュメンタリー映画を観ることは今までなかったのですが(笑)

これは、別。

 

上映していただき、ありがとうございました!

 

想ったことをツラツラと書いてみようと思うのですが、

困ったことに説明下手なものですから(笑)

(※説明下手( ノД`)知っている人は知っている)

伝わるかわかりませんが、適当にお願いします。

 

 

 

胎内記憶を研究されている、

池川 明先生のトークライブに初めて行ったとき、

 

【子供たちは私を選んで来ている。】

【みんな、やりたいこと、伝えたいこと(メッセージ)、

 使命をもってママのおなかの中に来る。】

 

 

というお話を聞き、その時初めて

いちばん最初の赤ちゃんからのメッセージをもらった気がしました。

 

〈命のことをたくさん考えてね。これから来る子たちをよろしくね。〉

こんな感じ。

 

赤ちゃんは、このことを伝えるために来て、

その使命が達成できて満足していったんだ。

だから嬉しいんだって。

 

悲しんでいるのは、ママや大人たち。

大丈夫なんだよ。って。

 

きっと、メッセージを受け取るともっと嬉しがってくれるのかな?

 

 

しかし当時は、頭が真っ白で何も考えられず、

毎日をやり過ごしていました。

というか、あまり記憶が無く、鮮明に覚えているのは手術前と手術後。

まだ昨日のように覚えています。

悲しみと不安と恐怖。それだけでした。

まわりからの話も、

あまり耳に入らず。

(というか、みんな何も言わず、見守ってくれてました。)

 

悲しみはありましたが、時間とともに落ち着き、

当時テレビではスピリチュアルの江原さんが、

【生まれてこなかった子も、となりで一緒に成長しているんですよ。】

というのを偶然聞き、「あぁ、そうか。」

と少し前向きになったこともありました。

たまに自分の隣を見ながら、どのくらい背丈かなぁと考えます(笑)

 

そんなこんなで落ち着いたころに、息子が。

さらに、少し時間が経ち、娘が。

やってきてくれました。

きっとそれぞれの使命をもって。

 

池川先生も言っているように、これはスピリチュアルの世界

証明は今のところ出来ないけれど、メッセージを受け取って

なにか不都合はありますか?…そんな事を言っていたような。

 

そう、

どう自分が受け止めるか、これから自分がどうしていくか、

自分がどうなっていくか、それは自分次第。

自分で決めていくことが大切なんじゃないかと思います。

 

 

そして戻りますが、

そのトークライブで初めの赤ちゃんからのメッセージを受け取り、

それまで、まだ少しモヤモヤしていたものが

スーっと晴れた気がしました(o^―^o) 

 

 

今回、映画を観ようと思ったのが、

過去のため、仕事のため、とありましたが、

なんといっても、やっぱり今の自分のために観たかったのです。

 

日々の生活に流され、イライラしている日々。

40代女性はいろいろあるんだ!ホルモンバランスだ!

(実際それはありますが(笑))

というものの、この映画を観てそれだけではないと気づきました。

 

ほどんどの子たちは、やりたいこと・使命として、

「人の役に立ちたい」と思ってくるそうです。

特に「ママの役にたちたい」

「ママにいつも笑顔でいてほしい。」と。

それがいくつもある使命のうちのひとつだそう。

 

まずは、ママがしあわせになること。

 

そのことを知ったとき、ハッっと気づきました。

子供のためと思っていた行動や発言、生活。

ちがうんだ!と。

 

そして、何かが変わった自分もいました。

 

娘の自由奔放な行動。

『いや~、娘は大変で( ノД`)』

がなんとなく口癖になっていたのですが、

自分の事しか考えていなかった・・・_| ̄|○

 

見かたを変えることができた。

自由奔放だけど、なんだか楽しそうな娘。

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その時々の、

息子と娘のメッセージ、もちろん初めの赤ちゃんのメッセージも、

受け取れる自分でありたいと思いました。

 

 

きっとまた、日々の生活に流される毎日が来ると思います。

いつも今の気持ちままでいられるわけがありません。

そんな時は、この日のブログを読み返そうと考えています。

 

そうそう、映画の中に兄が弟を選んだという記憶の話もありました。

 

なぜうちの兄妹で生まれてきたのかも、

これから二人を見守っていきながら考えてみようと思います(o^―^o)

あ、あとなんで私が、

母を選んだのか。

そして、なぜ父なのか。

はたまた、なぜ姉だったのか。

時間があれば、なぜ旦那さんだったのか。も(笑)

 

そう考えると、なんだか面白い。

キリがないけれど、一生考えられるかも(o^―^o)

 

 

あまりまとまりのないブログでしたが、

読んでいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

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